ヨーグルトでお通じ対策を

こんにちは。ミヨです。

さいきんヨーグルトにハマりつつあります(笑)

やっぱりすごいですね。頑固だったお通じが良くなってきましたよ。

こうやって体に変化が現れると嬉しいものです。

きっかけは『オナラ』の匂い

お通じの悪さが気になったのは、食事を改善したあとです。

食事をしても太りにくくするために、お肉や魚、油をよく食べるように変わりました。

それで実際に太ってはないのです。ちょっと恥ずかしい話になりますが、なんかオナラの匂いがきつくなった?と感じたんですよね。

 

おならの匂いは99%は無臭なんですよ。
食べ物は腸で腸内細菌によって分解されます。このときに発生するのは、水素やメタンといった無臭のガスです。

残りの1%が匂いを発生させる原因です。この臭いガスは腸の悪玉菌が作り出します。

 

つまり、おならの匂いがきつくなった場合、腸内環境が悪くなっている可能性が高いということです。

悪玉菌は、お肉や脂肪が多い食生活をしてると増えやすくなります。

なので、太りにくい食事ではありますが、腸の環境を悪くしてしまう、さらに便秘にもなりやすくなってしまう食事でもあったわけです。

 

もう何年も前になりますが、肉食であるライオンのフンと、草食であるパンダのフンの匂いを子供たちが嗅いでいるニュースを見ました。

そしたら、お肉を食べるライオンのフンは臭く、パンダのフンは臭くなかったと言ってたんです。

これをふと思い出したので、「腸の環境が悪くなってる」と気づくことができました。

 

ヨーグルトを数日食べ続けたら…

さすがに放置はできないと対策を練っていたのですが、むちゃくちゃタイミング良く母がヨーグルトをもらってきてくれました(笑)

どうせわたしか母しか食べないので、ラッキーと思い翌日から食べ始めました。

 

数日ほど食べ続けたら、3日連続でお通じがありました!

いや〜。ホントにびっくりしました。

え、ヨーグルトをやばくないか!?って。
1人でテンション高くなってましたよ。

母に伝えたら「ふ〜ん。よかったね」って流されました(^◇^;)

 

こんな経験をしてしまったので、太らない食事に腸内環境を整える食材を合わせれば、最強の食事にまた一歩近づく!とウハウハになりました。

 

ヨーグルトの菌は何でもOK

腸内環境を整えるために、ヨーグルトを取り入れたい!でも、どのヨーグルトがいいかわからない。

なんて悩んだことないですか?

最近はいろんな菌が使われているヨーグルトが増えましたから、どれにしようか迷いますよね。

 

今、自分の腸に足りていない菌が多いヨーグルトを食べることが一番ですが、そもそもどの菌が少ないかわからないです。

なので、どれでもいいのでヨーグルトを試してみてください。だいたい2週間くらい試して、お通じが改善されなければ別の菌が使われてるヨーグルトを試す。

これを繰り返すだけです。

 

ローリング作戦になりますが、腸の環境は常に変わってきます。

今まで良かったのに、急にお通じが来なくなった。おならや便の匂いがきつくなってきた。なんてことはザラです。

効果ないと思ったら、別のヨーグルトにする。これくらいの気持ちで試してもらってOKですよ。

 

どんなヨーグルトでも良い。と言いましたが、砂糖などですでに甘くされたヨーグルトはあまりおすすめできません。

たまにならいいですが、毎日食べ続けると腸内環境をさらに悪くしてしまったり、痩せない・太る原因になるので、できればプレーンのヨーグルトにしてください。

脂肪・低脂肪は関係なく選んでいただいて大丈夫です。

 

毎日・少しづつ食べること

お通じが悪くなったらヨーグルトを食べる。良くなってきたらやめる。

これではいつまでたっても腸の環境は変われません。

栄養は毎日摂り続けることが基本なので、菌も毎日体に入れなければいけません。

 

また、一度にたくさんのヨーグルトを食べる人もいますが、少量でかまいませんよ。

そうですね。4つパックで売られているヨーグルトの量くらいですね。だいたい70g〜80gあります。

 

体にいいものってたくさん食べがちになっちゃいますけど、どんな食べ物でも「食べすぎ」は体に毒です。無理のない量を食べ続けてくださいね。

 

ヨーグルトのアレンジレシピ

おすすめなのは、加糖されていないプレーンのヨーグルトです。

なんですけど、あまり美味しくないので続けられるかといったら、わたしは無理です。

どんなに体に良くても、美味しくないものは食べたくないですから。

なのでわたしが良くやっているヨーグルトにプラスするだけのアレンジレシピをご紹介します。(アレンジといっていいのかも怪しいですけど…)

 

はちみつ

抗酸化成分がたっぷりのはちみつ。甘みをプラスしてくれるので、プレーンでもグッと食べやすくなります。

カップ1個分(70g〜80g)にティースプーン1杯くらい入れてます。

自然な甘みが病みつきになっちゃうので、食べすぎないよう注意です。

 

シナモン

ちょっとスパイシーにしたいときはシナモンを使います。

はちみつとはまた違い、香りが良いですね。

妹がシナモンが苦手なので頻度は少ないですが、これも病みつきになります。

 

ミックスベリー

冷凍のベリーを母が買うことがあるので、あるときはベリーを入れてます。

酸味と甘みが絶妙で、ヨーグルトがよくすすむ(あ、食べすぎちゃいますね)。

ベリー類はダイエット中にもおすすめの果物です。ヨーグルトと合わせれば、ビタミンも補給できる一石二鳥な合わせ技!

 

きなこ

これ毎回驚かれますが、きなこを入れて食べることもあります。

きなこ自体は加糖されてないタイプなので、はちみつと合わせたりもしてますね。

きなこは食物繊維が豊富なので、ヨーグルトとのWパワーが期待できます。

意外とイケますよ。

 

レンジで温める

冷たいヨーグルトは苦手…

とくに肌寒い日は温かいものを食べて体をポカポカにしたくなりますよね。

そんなときはヨーグルトをレンジで温めてます!

100gで500w1分、600wだと40秒くらいなので、

カップ1個分だと、500w40秒、600wで20秒くらいやって丁度いい暖かさにわたしはしています。

各家庭のレンジによって秒数は違うと思うので、断言出来なくてすみません´д` ;

 

暖めて問題ないの?なんて質問されますが、温めることによって栄養の吸収がアップするなんてことも言われてます。

食べやすいのなら、ホットヨーグルトでも栄養的に問題はないですよ。

 

毎日同じだと飽きるので、たまに味変をして楽しんで食べてます。

味変も砂糖で甘くしてしまうと、ダイエットしたいんだか、腸内環境を整えたいんだかわからなくなるので、体に良いものでパワーアップできないかリサーチしてます。

ヨーグルトは手軽に美味しく食べられるので、お通じに悩んだときはぜひ試してください。

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