美味しい体験を増やしたら、食事がもっと楽しくなった。

こんにちは!

 

筋トレをしていると

ネコちゃんに毎回ジャマをされるミヨです(^^)

 

 

昨日は妹のお願いで、

お昼はマックを食べました。

久しぶりの外食です。

 

いつもは爽健美茶とかキャラメルラテを頼んでたんですけど、

ちょっと挑戦したくなって

コーヒーをブラックで飲んでみたんですよ。

 

飲めちゃいました( ̄∇ ̄)

 

いや〜

つい最近までコーヒーは飲めなかったんですよね。

ガッツリ紅茶派です。

 


前に、ちょっとお高めのインスタントコーヒーを父がもらって

それを少し飲んでみたら、

「美味しい!」

って感じたんですよ。

 

父曰く、

「高いコーヒーはブラックでも美味しい」らしく

いつも飲んでる安いインスタントだと、

両親もブラックでは飲めないんですって。

 

まぁそれ以降、コーヒーにハマっちゃって、

今では毎朝ソイラテにして飲んでます。

 

とうとうブラックもいけるか!?と

半ば意地のような勢いでしたが、

ふつうに飲めたので

これから外食先に好みの紅茶がなくても

コーヒーという選択肢が増えました。

 

 

こういう「美味しい体験」をしていくと、

食べれるものがどんどん増えていくので

食事のレパートリーも豊かになってきます。

 

20代に入るまでは魚が全く食べられなくて、

食べれたとしてもお刺身が限界でした。

 

っというのも、

もともと濃い味が苦手で、

とくに塩がダメなんです。

 

記憶の中には

塩が効きすぎた焼き魚がずっとあって、

魚=塩辛い

に、なってたんですよね。

 

で、

大学で栄養学を学んでいくなか、

このままじゃダメだと思って、

何度も挑戦してきました。

 

そしたら、母が鮭やサバ、赤魚を使って

美味しく料理してくれたんです。

 

それからは母が夕飯に迷ったら

魚メニューをお願いするほどになりました。

 

自分でも進んで魚料理をやるようになって、

今では週に2、3回は食べてます。

簡単に焼くくらいですけどね。

 

魚料理が美味しいという体験をしてなければ、

今の年齢になっても魚は嫌いのままだったと思います。

 

 

食わず嫌いが多い姉や妹と一緒だと、

食べれるものが少なくて

食事にめっちゃ悩みます。

 

野菜や魚は嫌いで、お肉ならOK。

定食系よりも、ジャンクが好き。

 

いつも似たような食事になるので、

私は不満だらけになります(笑)

 

姉はとくに好き嫌いが激しく、

夕飯を姉が担当した時は

テーブルの上が茶色だらけになったこともありました。

 

今も姉が料理すると、ちょっと身構えます(⌒-⌒; )

 

 

食べ物の引き出しを増やすと、

旬の食材や、

美味しいご飯屋さんをワクワクしながら探したりと

食事への楽しみがもっと増えます。

 

唯一のデメリットとしては、

何を食べようか迷うことですかね?

 

 

ダイエットっていうと

「我慢」

のイメージが強いですが、

わたしは我慢どころか

良いものを選んで食べてる感覚に近いです。

 

今日は鶏肉の気分だな。

お昼は魚にしよう。

朝はコーヒーの気分。

昼は紅茶が飲みたい。

 

こんな感じで、良い食材を選んでます。

 

 

美味しいものがジャンクフードや甘いものばかりだと、

ダイエットどころか、身体にも悪いです。

 

だけど、美味しい体験をしていったことで

ダイエットにも身体にも良い食事ができるようになれました( ´ ▽ ` )

 

まだ食わず嫌いをしてる食材もあるし、

食べたことのない食事もありますから、

食への探究心は育てたいですね。

 

もちろん

食べ過ぎないようには気をつけます(笑)

 

ジャンクフードや甘いものが絶対にダメってことじゃないですけど、

美味しいの基準をもっと別の良い食材にシフトしていきましょうってことです。

どんどん挑戦して「美味しい体験」をしていきましょう。

 

食事が豊かになると、

食べることがもっと楽しくなります(*´꒳`*)

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