26歳でやっとメイクの楽しさを覚えました

こんにちは。ミヨです。

 

 

26歳にしてメイクの楽しさが分かりました。
遅いですね(^◇^;)

 

 

今までは簡単にファンデーションとチーク、
リップ(無色)で過ごしてきたんですけど
そろそろメイクもちゃんとせんといかんよな、
ってことでゴッソリ買っちゃいました。

 

 

今日はノーメイク上等だった私が、
メイクの楽しさを覚えたお話です。

 

知識ゼロからスタート

いざ買おうと決めても

・どこの会社が良いのか
・何色がいいのか
・何が必要なのか

知識ゼロの初心者です。

 

 

なので、
まずは数少ない手持ちにあった
KATE(ケイト)で揃えてみようかと。

 

 

私よりメイク慣れしてる妹からグーサインが出たので、
おそらく当たりでしたかね。

 

 

自分に合う色は、ネットで簡単に調べられました。
どうやら紫や薄水色、ピンク系が合うようです。
(ブルーベースだったり、夏色タイプと出ました)

 

 

びっくりしたんですけど、
私の肌色だとチークはピンクが良くて、
オレンジ系は逆に肌を悪く見せるそうな。

 

 

持ってたチーク、オレンジなんですよね…
ピンクって昔から苦手なので無意識に避けたんですかね。

 

 

で、新しく仲間入りしたメイク道具がこちら↓

 
 

アイシャドウ、チーク、口紅の3つです。

 

 

アイシャドウは完全に一目惚れしました。
こんな感覚 昔はなかったので不思議です。

 

 

アイシャドウはシリーズがたくさんあったし、
口紅もピンクだけで何種類もあってけっこう悩みましたね。

 

 

色だけでも調べててよかった(-_-)
下調べなしに行ってたら、1時間以上は脳内会議してたかと。

 

 

初めて体験する色ばかりだったので
ちょい心配でしたけど、
実際にメイクしてみたら意外と良かったです。

 

 

ほんとはメイク後の写真も撮ったんですけど、
画質が悪すぎて諦めました。
(XRなのに(´・ω・`) )

 

 

マスカラは以前ビューラーで痛い思いをしたので、
もうちょいかかりそう…

 

幼い頃から顔がコンプレックスだった

メイクデビューが遅かったのには理由があるんです。

 

 

実は
メイク=可愛い人がするもの
と思い込んでたんです。

 

 

おデブ以前に自分の顔に自信が持てなくて、
メイクなんて必要ない、していい顔じゃない!
ってめっちゃ自己評価が低かったんです。

 

 

「小顔じゃない」
「目はがっつり一重」
「まつげだって長くない」
「鼻はぺちゃってしてる」

 

 

メイクでこの顔がそんなに変わるん!?
って半ば意地になってました。

 

 

さらに、妹がめちゃくちゃ顔のパーツが良くて、
目はぱっちり二重、まつ毛は長い、髪はサラサラ、
肌は生活習慣が悪いのに綺麗。

 

 

どんなにがんばっても、
妹みたいな二重やサラサラヘアーになれなくて、
悩みすぎて母に泣きついたこともあります。

 

 

それくらい顔にコンプレックスをもってましたし、
その捻くれた思いが募り募って、

『メイク=可愛い・綺麗な人がするもの』
という考え方が生まれました。

 

 

だから「社会人はメイクもマナー」と言われても、
ピンとこなくてノーメイクで出勤した時期もありましたね。

 

 

とくにノーメイクで注意を受けることもなかったので。

まぁ1日中パソコンをカタカタする仕事だったので、
お客さんに合わないのも理由でしたけど。

 

 

当時は姉もノーメイクで出勤してましたからね。

 

 

だから余計にメイクの必要性を感じなかったんですよ。

 

見た目が変わると挑戦したい欲が湧いてくる

接客業に転職してからはファンデ・チークはやりましたけど、
本当にテキトーでした。

 

 

ポンポン!ササッ!で終了。

ほんの数分でメイク完了です。
めっちゃテキトーです。

 

それくらいメイクを眼中に入れてなかったです。

けど、ほんの数日前、友人と出かけた時、
友人が口紅を塗ってる姿を見てふと思ったんです。

 

 

「私もメイクしてみようかな」

 

 

何か言われたわけでもなければ、
ノーメイクが原因で嫌なことがあったわけでもなく、

自然とそう思ったんです。

 

 

どうして急にそんなことを考えたのか、
今でも不思議ですが

ダイエットで見た目が変わったことで自信がついた、
と今は結論づけてます。

 

 

昔から顔に自信はありませんけど、
おデブなせいで余計に自信が消失してました。

 

 

誰からも好かれないー
何しても無駄だー
絶対笑われるー

 

 

ってなくらい超ネガティブでした。

 

 

それがダイエットのおかげで、

・着たい服に挑戦できる
・周りから知識を頼られる
・久しぶりに会う友人に驚かれる

を繰り返した結果、
自信がメキメキとついたです。

 

 

ファンデとチークだけだったのが、
眉毛を整えるようになり、アイブロウをし、
アイラインを引いて、色も自分の肌に合うものに変える。

 

 

昔は出かける準備が一番早かった私が、
今では一番遅くなりました( ̄∀ ̄)

 

 

まぁ、まだ慣れてないので試行錯誤はしますが、
メイクって楽しいですね。

姉が昔「メイクせずに外に出るとかあり得ない!」
と言ってたことが今はよーくわかります。

 

 

価値観をめちゃくちゃに拗らせて、
「メイク用品は肌に悪い!」って避けまくってたけど、

それもちゃんと中身を勉強すれば
安全なものは見分けられますからね。

 

 

今回はその話は置いときますが。

 

やらず嫌いはもったいない

挑戦せずに

「自分には似合わない」
「できるわけない」
「やってもムダだ」

って諦めるのはかなりもったいないです。

 

 

やってみたら意外と合うかもしれないし、
できるかもしれない。

やってみてダメだったら辞めればいいだけの話。

 

 

今回のメイク体験で『やらず嫌い』は
本当にもったいないと思いました。

 

 

メイク道具を選ぶ楽しさもありますし、
メイクで顔が華やかになるのも楽しいですし、
何より今までよりも出掛けるのが楽しくなりました。

 

 

この感覚をもっと前から味わいたかった、
と後悔してるくらいです。

 

 

とにかく、やらない理由や言い訳をせずに、
やってみたら?って私は思います。

 

 

挑戦することで
新たに趣味が見つかるかもしれないですし、
交友関係が広がるかもしれません。

自分の魅力が上がるかもしれません。

 

 

やらず嫌いよりもあれこれ挑戦していく方が、
よっぽど人生豊かになりますからね。

 

 

次は何に挑戦しようか、また探してみます。

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