コンプレックスを認めのは勇気がいる

こんにちは、ミヨです。

今回は美容に関する内容ではなく、めちゃくちゃ褒めまくります。

 

 

 

体型、肌、髪。

自分の嫌なところを認めるのはとても勇気がいります。

ムシして「これが私なんだ」って変わることを諦めてしまうのは簡単です。

 

でも、ちゃんと向き合って「変わりたい!」って決めたのは凄いことです。

偉いんです。

 

コンプレックスだと認めた時点で、10歩も100歩も前に進めています。

 

 

だいたいの女性は認めません。

軽くは認めるんですよ?でも本気で変わりたいとまでは思ってないんです。

たまにそんな人を見かけるのですが、ガチでムカつきます。

 

ダイエットしなきゃ〜って言いながら、お菓子やジュースを食べまくり・飲みまくり。

肌キレイにしたいな〜って言いながら、特にスキンケアを変えない。

 

ふざけてんのか?ってなります。

近くにいませんか?ず〜っとダイエットしなきゃが口癖の人。めちゃくちゃいるんですよ。

一体、いつになったら痩せるんだってなります。

 

本気で変わりたいなんて思わない人もいれば、向き合わない人も多いです。

どうせ自分は変われない。って勝手に諦めるんです。

コンプレックスだと思ってるのに、現実逃避する人だっています。

 

まず戦えよですよ。

戦わなきゃ勝てないですからね。

 

勝手に負けてるんです。

 

まだ何もしてないのに、なんで諦めるのかとても不思議です。

 

 

だから変わりたいと強く思うほど、コンプレックスと向き合うことは、とても凄いことなんです。

 

わたしはコンプレックスと向き合うことを逃げ続けてきました。

本気で向き合ったのは、このブログを始めたころです。

それまではなんとなくどうにかしたいと、コンプレックスを軽く受け止めてたヤツです。

 

今でこそすぐに向き合えるようになりましたが、1年くらい前は本当にふざけた人間でした。

だからすぐに向き合えている人ほど、わたしは尊敬しています。

勇気がいる行動だとわかっているからです。

 

 

 

コンプレックスを認めたときって、はじめは落ち込みます。

 

なんて醜いんだ。

なんでこんな体に生まれたんだ。

 

でもコンプレックスと本気で向き合える人は少ないです。

落ち込むほどコンプレックスに悩んでいるのなら、本気で向き合えている証拠です。

 

 

そこから行動を起こせる人はもっと少なくなります。

行動を続けられる人は、さらに少なくなります。

 

まずは向き合うこと。コンプレックスを認めた時点で、周囲の人よりもあなたは前に進めています。

進めているどころか、追い抜かして、突っ走っている状態です。

 

 

本来は少数派なんですよ。

だけど、誰も褒めてくれない。凄いと言ってくれない。

むしろ、そんなコンプレックスになったのは自分の責任だと、責める人もいます。

 

責める人は何もわかっていません。

仕事で失敗をしたとき、素直に上司や先輩に報告するの怖くないですか?

自分のせいだとしないために嘘をつくことありませんか?

 

 

コンプレックスだと認めることは、自分の非も認めているんです。

だから責めるのではなく、わたしは褒めます。

自分の何がいけなかったのかをちゃんと認めたのですから。

 

 

 

そんな些細なことで褒めるなんておかしい。

っと友人に言われたことがあります。

当たり前のことなんだと、褒められることは何もしてないと言うのです。

 

そうです。

誰もコンプレックスを認める行為が褒められることではないと思っています。

誰も褒めないことだけど、本当は凄いことだからわたしは褒めます。

褒めまくります。

そこから行動できるかはあなた次第ですが、認めるという大きな壁は突破したんです。

 

ほとんどの女性が越えられない壁を壊した、越えられたから褒めまくります。

 

 

 

もしかしたら、あなたも凄いことではないと思ってるかもしれません。

だけどコンプレックスを認めることができた、多くの女性がいまだに越えられない壁を崩せた人間なんだと、もっと誇るべきだとわたしは考えています。

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